安全・安心の内視鏡検査

キーワードは早期発見・早期治療

胃がん検診(バリウム検査)及び大腸がん検診(便潜血検査)で要精密検査になった方はできるだけ早く精密検査(胃・大腸内視鏡検査)を受けられる事をお勧めします。

院長実績 胃内視鏡(カメラ)検査      12,000人 大腸内視鏡(ファイバー)検査  12,000人 事故なし

内視鏡検査(カメラ)はきつい、苦しいと言われていますが、当院では胃内視鏡(カメラ)検査では、汎用機種では最も細い(直径7.7ミリ)のものより詳細な画像で観察できる最新のNBI対応機種、内視鏡手術用の3本 を、大腸内視鏡(カメラ)検査では、太い(硬い)・細い(柔らかい)2本を、患者さんの年齢・体格・状態にあわせて使い分けており、検査を受けられる方に、出来るだけ負担をかけない様、配慮いたしております。

胃・大腸検査紹介ビデオ「痛くない」大腸ファイバー
NBI装着の最新の内視鏡システムを導入しました。
内視鏡洗浄器も最新のものを導入し、感染防止に効果を発揮しております。
大腸内ファイバー 胃カメラ
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胃・大腸検査は、「夏時間」(4月~11月)に

当院では、胃・大腸検査も積極的に行っています。

「冬時間」(12月~3月)は、インフルエンザ・胃腸炎などの流行性の病気が多いため、
①冬は夏よりも、院内が混み合います。 夏場の方が比較的スムーズに検査を受けることができます。
施設内に居る以上、検査に来て感染するリスクは「0」ではありません。
(施設内換気、特に内視鏡室の換気はじゅうぶん配慮しています)

以上より、比較的患者さんが少ない「夏時間」(4月~11月)での検査をお勧めしています。なお、夏時間であれば、胃・大腸検査を、日曜・祝日でも受けることは可能です。
(要予約)

ひらめき 男性・若くて体力のある方は、胃と大腸検査の両方を1日で終わらせることもできます。