猛暑日が続いていますね。
さて、
今回は熱中症になりやすい、お年寄りの熱中症対策をお伝えします。
①水分の取り方の工夫
・食事に、お味噌汁やお吸い物をつける。
・食後にお茶を1杯飲む。
・おやつの時間にも、麦茶などで水分をとる。
・おやつを、氷菓(かき氷など)やゼリー、すいかといった水分が含まれた物にする。
②室温を下げる工夫
・冷房が苦手な方には、タイマーを使って適宜冷房を使ってもらう。
・冷房の風が体に直接当たらないように、扇風機も使う。
・温湿度計や、熱中症計(熱中症の危険がある温湿度になるとブザーが鳴る)を目安に、冷房を使ってもらう。
なんだか元気がない、頭痛や吐き気、めまいといった症状は熱中症のはじまりかもしれません。
不安を感じたら、近くの医療機関を受診されてください。
参考:NHK ニュースウォッチ9(7/29放送分)
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