昼寝は、午後からの仕事や勉強の効率を上げたり、夜の睡眠不足を補ったりできるようです。
ある学校では、昼寝の時間を作る事で、こどもたちの学力が上がったとの報告も!
【昼寝のポイント】
午後の早い時間(遅くても午後3時まで)に、15分から30分間眠る。
横になれる場所があれば横になって、横になれなくても机に突っ伏して休んでも構いませんよ。
眠らなくても、昼の15分間、なぁんにも考えないでボーッとする時間を作ってみてはどうでしょうか。
ただ、中には治療が必要な昼の眠気というものもあります。
・昼間の耐え難い眠気
・昼間活動しているときでも、意識を失うように眠ってしまう
などです。
そのような症状に悩まされている方は、こちらを参考にされると良いかと思います。
NHK チョイス@病気になったとき
暑さだけで体力を消耗してしまう夏。
夏バテしないように過ごしたいですね。
参考サイト:厚生労働省 健康のための睡眠指針2014